コンベックス、スケールの使い方

コンベックス、スケールの使い方です。




コンベックス、スケールとは


コンベックス(スケール)とは、日本語で物差しのことです。
コンベックスは電気工事では、必需品で、寸法を測る時に使用する
工具です。電気工事に限らず、建築現場では、全業種が持っている
工具とも言える程、身近な工具と言えます。

コンベックス、スケールの使い方

電気工事で使用することが最も多いのは「墨出し」の時です。
墨出しは配線器具や照明器具などを取り付ける位置を床や壁、天井に
しるしを付ける作業です。

その他にはケーブルの長さを測る時やボード開口する時に大きさを
測ったりといろいろな場面で使用します。

寸法を測る意外にもコンベックスを使用する時があります。
例えば、OAフロア内にケーブルを通す時などはコンベックスを
伸ばし、先端にケーブルを引っ掛けコンベックスを巻きとると、
ケーブルの通線ができます。ケーブルキャッチャーの代わりとして
使うことができます。

コンベックス、スケールの種類

コンベックスには、100均に売っているものから
数千円するものまで幅広い種類があります。

【テープの素材】
テープは目盛りが刻んでいる部分ですが、素材はスチール製
とステンレス製があります。
スチール製の特徴は、値段が安いことですが、現場で使用していると
濡れることがあります。濡れてそのまま放置するとサビます。

ステンレス製の特徴は、サビないので長く使用することができます。
その分値段はスチール製より上がります。

【テープの幅と長さ】
コンベックスの全体の長さのサイズにもいろいろな種類がありますが
5.5mと7.5mが一般的です。電気工事では5.5mがおすすめです。
テープ幅は小さいと軽く持ち運びに便利ですが、コシがなく伸ばしすぎると
折れやすいですので、ある程度コシのある25mmがおすすめです。

【その他の機能】
その他の必須機能は腰ベルトに直接装着できる落下防止用ベルトホルダーです。
頻繁に使用するコンベックスはすぐに使えるように腰ベルトに装着します。

またテープを出したままの状態にできるストッパーも必須です。

現場では、コンクリートの床に落としてしまうことがあります。
そんな時、ゴムでカバーされているタイプなら落としてもガードしてくれます。

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