コンセント・スイッチ・配線器具

コンセントにアースがないときの対応方法2種

コンセントにアースがないときの対応方法2種です。

コンセントにアースがない場合はビリビリガードを使用する


コンセントにビリビリガードを差し込み、そこに家電のコンセントを差し込みます。
アースは浮いた状態になりますが、漏電するとビリビリガードにより電路を遮断し感電を防止します。

この方法はビリビリガードを用意し差し込むだけなので、簡単ですし、費用もあまりかかりません。

コンセントをアース付きに交換する方法

アースなしのコンセントをアース付きコンセントに交換する方法は、
①コンセントをアース付きに交換する
②コンセントから分電盤までのケーブルを2芯から3芯に引き換える

この2点が必要になります。

コンセントを交換するのは簡単ですが、コンセントから分電盤までのケーブルを引き換えるには、けっこうな手間がかかります。
壁内、天井内を通線できる点検口があれば引き換えは可能ですが、点検口がない場合は、モール(配線カバー)などで壁を露出で立ち下げることになります。

コンセント増設は電気工事士の資格がないとできませんので、電気工事店に依頼して下さい。

この方法は費用がかなりかかりますし、大変です。

アースが必要な家電とアースの取付方法

アースが必要な家電は水まわりもので、「洗濯機」「乾燥機」「冷蔵庫」「電子レンジ」「エアコン」などになります。

緑色のケーブル(アース線)がコンセントとは別に本体から出ていますので、これをコンセントのアース端子に取付けます。
アース線は取付ける部分の被覆をカッターやペンチで剥いてから取付けます。
アース端子には、いくつかの種類があり、ネジ式、差し込み式などがあります。

ネジ式の場合、手で締めるタイプとドライバーで締めるタイプがあります。
どちらもアース線をアース端子に入れて締めます。

差し込み式の場合は、アース線を差し込む穴がありますので、アース線の先端をねじって尖らせ、差し込むだけで完了です。

-コンセント・スイッチ・配線器具

© 2021 電気工事のwebbook Powered by AFFINGER5