ケーブルキャッチャーの使い方

ケーブルキャッチャーは天井裏を配線するときに使用する
便利な工具です。電気工事には必需品です。




ケーブルキャッチャーとは


ケーブルキャッチャーとは、天井裏やOAフロアなどの
床下に配線する時に使用する工具です。

釣竿のような棒状の本体の先にフックが付いた形状で、
フックにケーブルを引っかけて使います。

VVFケーブルと同等またはそれ以下のケーブルを配線するとき
に使用できます。幹線ケーブルなどは重すぎてケーブルキャッチャー
では引っ張れません。

ケーブルキャッチャー使い方

ケーブルキャッチャーを使う場面は、天井が仕上がった状態で
使用する時が多いです。

天井が仕上がると、天井内を配線することが非常に困難になります。

点検口から点検口を配線しなければなりませんが、
点検口はそう多く設置されていません。

点検口と点検口の間は数m離れています。
数m離れていると人の腕を伸ばしても届きません。
そこでケーブルキャッチャーを使用します。

ケーブルキャッチャーの使い方は、例えば天井裏にケーブルを通したい場合、
通したい場所の付近の点検口を探します。

そして点検口からケーブルキャッチャーの先端を伸ばしていきます。

ケーブルを通したい先の点検口からケーブルをケーブルキャッチャーのフックに
引っかけます。この時ケーブルが外れないようにしっかりとビニルテープなどで
固定します。

点検口からケーブルキャッチャーを戻せば、ケーブルが一緒に引っ張られます。

点検口が無い場合は、天井ボードのビスを緩めて、ボードを剥がして点検口の
代わりとして使用することもあります。

ケーブルキャッチャーの選定

ケーブルキャッチャーは長さと先端にLEDライトが付いているかどうかで
選びます。

長さは、一般タイプで4m、5m、6m、7m、8mのもの、
ミニタイプで1.85m、2.5m、3.4m、4.4mのものがあります。(マーベル製)
ミニタイプは小さいので持ち運びに便利です。

先端がLEDライト付きと無いものがあります。
天井裏は暗いので、LEDライトが付いていれば作業しやすくなります。

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